内臓性腰痛について
消化器系(胃や腸)、泌尿器系(腎臓や膀胱、前立腺)、生殖器系(子宮)に何らかの異常がある場合、関連痛として腰部に痛みが出てくることがあります。
例えば、女性が生理の時に腰痛が生じる場合がありますが、これも内臓由来の腰痛と言えます。医療機関の血液検査やその他の検査で、内臓に異常がみつかる場合もありますが、みつからない内臓の異常もあります。
また、通常の腰痛と、内臓由来の腰痛は一般の方には判別が難しいことも多く、重篤な疾患が見つかることもありますので注意が必要です。
内臓性腰痛の原因
消化器系、泌尿器系などな内臓も筋肉でできているため、肩や首の筋肉と同じように凝ってきます。原因は食習慣からくることが多いのですが、それ以外の要因もあります。
凝った内臓は固くなるため機能が低下し、重たくなるため内臓が徐々に下垂していきます。
胃や腸が下垂すると、その下に位置する膀胱や子宮が圧迫され、更に機能が低下し、女性の場合、頻尿・生理痛・子宮筋腫・不妊の原因にもなります。その結果、関連痛として腰痛が生じます。
内臓性腰痛でお悩みなら広尾FIELD鍼灸整骨院へ
レントゲンやMRIで異常が認められない、あるいはどの治療でも良くならない腰痛は、内臓性腰痛の可能性があります。
当院では内臓由来の腰痛なのか、そうでないかを、問診や検査で判別し、どちらの場合にも、その方に合った施術を提案させて頂きます。内臓性腰痛なのかな、と思ったら当院へご相談ください。お待ちしております。
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