脚のむくみについて
むくみは浮腫(ふしゅ)ともいわれ、身体の水分(リンパ液)が皮下に溜まっている状態をいいます。デスクワークの座りっぱなしや、夕方になるとふくらはぎがパンパンに張ったり、靴下の跡がついたり、ひどくなると下肢静脈瘤ができたりします。
このような症状がある場合は、脚だけでなく、肩凝りや腰痛があったり、身体全体がむくんでいる可能性があります。
むくみの原因
むくみは大きく分けると、病気などが原因となっている場合と、明らかな原因がわからないものに分けられますが、後者の場合がほとんどです。
人の身体には、血管やリンパ管が隅々まで張り巡らされています。動脈が栄養を各細胞に送り、静脈とリンパ管は水分や老廃物を回収する機能があります。ところが、血液・リンパ循環が悪くなると、水分(間質液)が皮膚と脚の筋肉の間に溜まって一時的に増えてしまいます。この状態が脚のむくみと呼ばれるものです。
デスクワークで脚がむくむのは、座りっぱなしで筋肉のポンプ作用が働かず、血液・リンパの循環障害が起こるためです。その他、栄養バランス、運動不足などが原因で血液・リンパ循環障害が起きます。
むくみでお悩みの方は当院にお任せください
当院ではむくみの原因を突き止め、血液・リンパ循環を改善し、治療・栄養・運動など多方面からサポート致します。むくみを放っておくと、病気に繋がる危険性もありますので、たかがむくみと思わず、早めに対策をしましょう。
脚のむくみでお悩みの方は広尾FIELD鍼灸整骨院へお気軽にご相談ください。
特別キャンペーン実施中!
初回限定キャンペーン実施中!是非ご利用ください。