ぎっくり腰にならないためには

こんにちは!
渋谷区広尾
広尾FIELD鍼灸整骨院の高雄です。

頻繁にぎっくり腰になってしまう方、寒くなるとなってしまう方、季節の変わり目になってしまう方
色々な方がいらっしゃるかと思います。

では何故ぎっくり腰になってしまうのでしょうか?

一般的にぎっくり腰は
重たいものを持ち上げた時、物を取ろうと前かがみになった時、くしゃみをした時など一瞬で腰を痛めてしまうことを言います。

しかし最終的なトドメはこれらの行動でも原因にはなりません。

そうでなくては誰でもくしゃみや重たいものを持ち上げるとぎっくり腰になってしまいます。

ぎっくり腰になってしまうのは普段の疲労やコリの蓄積から来るものなのです!

そのため、普段からのコリの蓄積を無くしていく為の行動をしていけば結果としてぎっくり腰にはなりにくくなります。

コリを無くしていくためには循環(血流)を良くしていく必要があります。
筋肉に血液が送られていると、栄養が行き届きゆるんでいくためコリにくくなることに繋がっていきます!

血流を良くするためには適度な運動(ウォーキングやランニング)、10分ほど湯船に浸かる、1日のうちにご自身がリラックスできる時間を作る
ということが重要です‼️

これらをすることでぎっくり腰対策になります。
適度に身体を動かしぎっくり腰にならないようにしていきましょう!