渋谷区広尾
広尾FIELD鍼灸整骨院
院長の戸塚です。
なぜ肩凝りや首凝りになるのか??シリーズ。
前回までの、
①頭は思い
②屈筋と伸筋
③屈筋と伸筋のバランス
でした。
今回は、屈筋と伸筋のバランスについてその2です。
屈筋とは曲げる筋肉、伸筋とは伸ばす筋肉ですが、人間の場合、手脚の屈筋と伸筋が上肢と下肢で逆になるってご存知ですか?
上肢は前側が屈筋で、下肢は後ろ側が屈筋です。
なぜでしょうか??
四つん這いになって、赤ちゃんのハイハイする体勢になると答えが出ます。
このことは何を意味するのでしょうか?
次回は、発生学について。
最後までお読み頂きありがとうございました。