渋谷区広尾
広尾FIELD鍼灸整骨院
院長の戸塚です。
今回も「食いしばり」について。
普段、上の歯と下の歯はどうなっていますか?
意識することはほとんどないと思いますが、上の歯と下の歯は接触しないのが 正常です。
食いしばりのある方は、普段から上の歯と下の歯が接触しており、それが噛み合わせや食いしばりの問題を引き起こします。
歯と歯は接触していなければ 噛み合わせが身体に影響を与えることはないのです
本来歯は正常であれば1日3分も接触していないと言われています。
食事中も歯と歯の間には食べ物が介在しているので、歯と歯が接触している時間は極めて短いのです。
歯の接触をしなくするためには、顎の筋肉をゆるめる必要があります。
顎周りの筋肉を緩める➡︎歯が接触しなくなる➡︎食いしばりが改善する➡︎首こりや肩こりが改善するのです。
最後までお読み頂きありがとうございます🙇♂️