渋谷区広尾
広尾FIELD鍼灸整骨院
院長の戸塚です。
ストレートネックについての2回目の投稿になります。
当院には、慢性的な肩凝りでお悩みの方も多くいらっしゃいます。
整形外科でレントゲンを撮ってもらってストレートネックだね、と言われたり、整体などでストレートネックだから、と言われたりしている方が非常に多いです。
「私はストレートネックだから、肩凝りがひどい!!」
つまり、ストレートネックが肩凝りの原因になってしまっているのです。
ストレートネックの人はみんな肩凝りなんでしょうか??
そんなことはありません。
ストレートネックでも肩凝りを感じない人もいます(将来的に肩凝りになる可能性はありますが)。
逆に、カーブ(前弯)がある人は肩凝りにならないんでしょうか??
いいえ、カーブ(前弯)があっても肩凝りが酷い人はたくさんいます。
頚椎(首の骨)のカーブはひとそれぞれ、何が正常なのか実は良くわかっていません。
構造的には、カーブ(前弯)があったほうが強く、頭の重さを支えられるはずなのですが・・・。
ストレートが悪いとか、カーブが良いとか、ではなくて◯◯の位置が大事なんです。
◯◯の位置が本来あるべき位置にあったら、肩凝りは劇的に改善する可能性があります。
酷い肩凝りでお悩みの方は、当院までお問い合わせください。
最後までお読み頂きありがとうございました🙇♂️